【カメラ魅力百選】CANON EOS 60D~キヤノンの新たな挑戦~

――「趣味なら本気で。」愛好家に衝撃を走らせたキヤノンの本気。

2010年に発売された「CANON EOS 60D」。
EOS 50D」で大成功を収めたキヤノンが2年ぶりに行うモデルチェンジは業界内外から大きな注目を集めました。

そんな中期待の「中級機」として発表されたものの、ふたを開けてみれば今までのキヤノンの2桁モデルシリーズとは少々違うものでした。

キヤノンがファミリー向けに発売して大ヒットしていた「EOS kiss」シリーズと「EOS 7D」や「EOS 5D」などといった上級者向け機種の中間となる機種に新たな路線を打ち出したのです。

 

 

そして「EOS 60D」を語る上で欠かせないのが「EOS 7D」です。

 
60Dの発売より10ヵ月ほど前に発売された「EOS 7D」が徐々に価格をさげ、60Dとほぼ変わらない価格帯まで下がっていました。

 

このことにより、60D発売当初 愛好家達の間では「60Dを買うべきか7Dを買うべきか」という議論が数多く巻き起こりました。
この議論はいまだに収まらずに日夜両機のファンが熱い論戦を繰り広げています。

 

――始めての一眼レフが60Dで良かった。胸を張ってそう言える。

 

しかし、エントリー機のような軽快な操作感に細かな設定までできるやりこみ感を両立させたこのカメラはデジタル一眼初心者を多く引き込むことに成功。

 

すぐれた高感度耐性と軽量化されたボディで、5年経ち後継機が出た現在でも根強いファンがいます。

 

EOSシリーズ初の「バリアアングル液晶搭載」も評価されました。

 

後継の70Dが発売され、メーカー在庫もわずかになってきている今、「なくなる前に」と駆け込みで予備を購入する方もいるのだとか。

 

「kiss」シリーズより少しマニアックに、中級機より軽快に。
そんな方にはおすすめの1台です。

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